年末にバタバタとふるさと納税をしてワンストップ申請したが、なかなか受領連絡が来ず不安だった。ひとつの事例として私の場合の所要期間等を記載する。
全体的な流れ
結論として、私は以下のようなスケジュールで申請・受理が完了した。
- 2017/12/31 11:00 楽天からふるさと納税実施
- 2018/1/3 14:00 ワンストップ特例申請ポスト投函(東京都)
- 2018/1/10 ワンストップ申請必着
- 2018/1/18 大阪府泉佐野市から受付完了連絡メールを受信
- 2018/1/20 宮崎県都農町から受付完了連絡メールを受信
自治体側の状況などにより受理までの日程は異なると思うので、期日には余裕を持って申請しましょう！！
ふるさと納税方法
私は楽天市場経由でふるさと納税を実施した。他にもさとふるなどの人気サービスも運営されている。 ふるさと納税の方法については各サイトで詳細に説明されているためそちらを参照。
ワンストップ特例制度申請
今回の重要ポイントのワンストップ特例制度申請。これを忘れると納税したことにならないので注意。 申請方法は各サイトを参照。
年末は自治体の業務が終了しており、申請書送付が年明けからになるので、余裕を持って申請するために、自分で申請書をダウンロードして送付した方がいい。
ワンストップ特例申請受理連絡
楽天経由の場合は楽天に登録しているメールアドレス宛にワンストップ特例申請受理連絡が来る。
冒頭に記載の通り、申請期限の1/10に余裕を持って1/3に申請書を郵送したが、私の場合は完了連絡を受領したのは申請期日後の1/18, 1/20だった。12月の年末から年明け1月初めは申請が集中して処理に時間がかかるのだろう。
1/10までに記載の不備なく受理されるかが不安だったが、自治体への問い合わせ等はせずに待っていただけで問題なかった。
反省
正直なところ、正式に受理されるかどうか不安だったが、問題なく受理されて安心した。また、郵送した申請書が無事についたかの不安も大きかったため、配達記録郵便を使用した方がよかったかもしれない。
今後は遅くとも12月中旬にはふるさと納税の一連の処理を済ませて、不安なく年を越したい。
